薬剤部職員紹介
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薬剤部職員紹介18
患者さんに安心して頂ける医療を提供
Profile
西田承平
病棟薬剤業務
入職8年目
01
業務内容を教えてください。
患者さんに安心して服薬して
頂けるように。
午前中は中央業務に関わり、午後は病棟業務を中心に行っています。私は病棟業務の統括をしているため、薬剤師が円滑に病棟業務を行えるように仕組みを整えたり、多部署と話をしたりしています。薬があるところ全てに薬剤師が関わるので、安心して患者さんに薬物治療を受けて頂けるよう業務に取り組んでいます。
02
岐阜大学医学部附属病院薬剤部で
働こうと思ったきっかけを教えてください。
良い環境だからこそ良い仕事が出来ます。
私は大学生の時に、岐阜大学医学部附属病院薬剤部で病院実習をしました。実習中に様々な専門領域で活躍する先輩薬剤師の姿を見て、素晴らしい先輩がたと共に働き、たくさん成長したいと感じ当院に入職を決めました。
03
充実感、やりがいを感じる瞬間はどんなとき?
患者さんの言葉に
支えられています
薬剤師は薬の専門家なので、薬の飲み合わせなどは医師よりも知識があります。副作用が出てしまうようなお薬の組み合わせにならないように、あるいは、より適した薬物療法を行えるように、医師と相談して、薬の内容を変更したりします。しっかりと治療効果が得られて患者さんから「楽になったよ」と言っていただける時は、やはりやりがいと感じます。
また、業務の中で得られた成果をもとに研究を行っているのですが、それを学術論文としてまとめることができた時は非常に嬉しいですね。
03
岐阜大学医学部附属病院薬剤部は
どんな魅力がございますか?
風通しがよく、やりたいことに
“挑戦”できる環境
岐阜大学病院は600床程度と大学病院としては少し規模が小さいです。しかしこのサイズだからこそ風通しが良く、思った事や言いたい事を互いに職種を超えてすぐに相談する事ができます。やる気がある方は様々な事に関わっていける環境が整っている魅力ある職場です。
04
05
今後チャレンジしていきたいことは
ございますか?
沢山の患者さんに
満足していただけるように
今後の目標は2つあります。
一つは病棟部門をよりレベルアップさせたいと考えています。どの薬剤師が担当しても、高いクオリティで仕事ができ、その結果、今よりももっと患者さんにとって有益な薬物療法をお届けできるようにしていきたいです。
もう一つは、研究や認定の取得など職員がスキルアップをしていけるような環境を整えていきたいと考えています。
06
最後に一言お願いします!
“薬剤師”としての業務の全てを行える環境です
当院の職員は、“薬剤師”としての仕事の全てといってよいほど、様々な業務を経験することができます。学生の皆様の中で、働きながらも様々な事に挑戦したい気持ちをお持ちの方は、ぜひ岐阜大学医学部附属病院薬剤部に来てほしいと思っています。私達と一緒に薬剤師として医療を支えていきませんか?