薬剤部職員紹介
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薬剤部職員紹介17
岐阜大学医学部附属病院でないと体験できないこと
Profile
小森善文
薬剤部
入職18年目
01
業務内容を教えてください。
患者様に適正な
医療を届けるために。
調剤室での調剤業務全般・監査・在庫管理、麻薬の在庫管理も行っています。
患者さんと接するだけでなく、適正な医療が行われるよう管理することが私の仕事になります。
02
岐阜大学医学部附属病院薬剤部で
働こうと思ったきっかけを教えてください。
『何かの縁』
そう思い応募しました。
大学卒業後、地域薬局に2年半、民間病院に5年半勤めて、それから岐阜大学医学部附属病院に入職しました。
民間病院を退職するときに大学病院の募集を知り、これも何かの縁かと思い応募をしました。
03
充実感、やりがいを感じる瞬間はどんなとき?
大学病院でなければ
体験できなかったこと
大学病院では多くの専門医のもと高度先進医療を行っていますが、それらを支えるために医薬品の適正使用推進・供給・管理を円滑かつ確実に行うことが重要です。
そのためにはスタッフ間の情報共有が欠かせませんが、それぞれの薬剤師が状況を理解し自主的に対応できるようになったときは非常にやりがいを感じます。
また、お薬相談室を設けて吸入指導や患者さんからの相談も受けていますが、患者さんや家族から 「ありがとう」と言われるととてもうれしいです。
03
岐阜大学医学部附属病院薬剤部は
どんな魅力がございますか?
最先端の医療を間近で
観る・触れることができる。
専門医による最新のガイドラインに準拠した処方に触れることで、様々な疾患を学ぶ機会を得ることができますし、さらに専門的な勉強をしている病棟薬剤師の情報から見識を深めることができます。
04
05
今後チャレンジしていきたいことは
ございますか?
“麻薬の適正使用に貢献”
をしていきたい
世間における薬物事犯は年々増加していますので、行政や薬局薬剤師と協力して薬物汚染の減少に貢献できたらと考えています。
06
最後に一言お願いします!
薬剤部全体で
あなたの成長をバックアップします
入職されたばかりの方は調剤・注射業務を中心に業務を覚えていくのですが、これは病棟業務における大切な基礎課程であり、薬のスペシャリストになる第一歩です。薬剤師は薬のスペシャリストでなければチーム医療に入っていけません。岐阜大学医学部附属病院薬剤部では入職された方一人ひとりが薬のスペシャリストになれるよう、全力でサポート致します。一緒にお仕事できることを楽しみにしています。