薬剤部職員紹介
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薬剤部職員紹介12
もっと患者さんの力になれますように
Profile
道内玲奈
調剤室
入職5年目
01
業務内容を教えてください。
患者さんに安心して
服薬して頂けるように。
私の業務は患者さんに服薬指導や、看護師や医師からの問い合わせに対応することです。小児科病棟とNICU(新生児集中治療室)の病棟も担当をしています。
患者さんと直接お会いして、お薬の説明やお話をする業務が特に多いですので、患者さんに寄り添えるよう日々努めております。
02
岐阜大学医学部附属病院薬剤部で
働こうと思ったきっかけを教えてください。
楽しく仕事が出来る環境だったから。
学生時代に岐阜大学医学部附属病院薬剤部で実習をさせて頂きました。実習の際にとても楽しく、充実した時間を過ごすことが出来たため、最終日には泣いてしまう程でした。この経験から、楽しみながら学び働く事の出来る岐阜大学医学部附属病院薬剤部で働きたいと学生の時から決めており、入職させて頂きました。
03
充実感、やりがいを感じる瞬間はどんなとき?
患者さんの言葉が
支えになっています
小児科病棟での業務をしていたときのことです。
担当をしていた患者さんが退院される際、「大きくなったら薬剤師になります」と言われた事があります。その時、“薬剤師として誰かのプラスになる事が出来たな”とやりがいを感じました。患者さんの言葉が働く原動力になっています。
03
岐阜大学医学部附属病院薬剤部は
どんな魅力がございますか?
他の病院では学べないような事も
ここなら沢山学ぶ事が出来る。
岐阜大学医学部附属病院薬剤部では、学校の勉強で習っていないような事や、他の病院では学べない事など、沢山の“初めて”に出会う事ができます。その経験を自分で読み解いたり、日々学びに繋げていくことがとても面白く感じます。
04
05
今後チャレンジしていきたいことは
ございますか?
薬学的な知識を増やして
もっと患者さんの力になれるように。
私は新生児の患者さんも担当をしていますが、薬学に関してのデータが少ないので、そういう所でもっと薬学的な知識を増やせるような情報発信や情報収集が出来たらと思います。
以前、婦人科も一時期担当していたので、妊婦さんと新生児と繋がってフォローしていけるような、薬学的に力になれたらいいなと思います。
06
最後に一言お願いします!
自分が心から楽しいと思える場所。
私が今、ここで働けて凄く楽しいので是非来て欲しいです。何処の病院にもそれぞれ面白さがあると思うのですが、「自分で何か新しいものを開拓していきたい」という気持ちがある方は岐阜大学医学部附属病院薬剤部をおすすめしたいです。皆様もぜひ私達と一緒に働いてみませんか?