岐阜大学医学部附属病院　薬剤部

薬剤部職員紹介

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薬剤部職員紹介08

患者さんの身近で寄り添える仕事

Profile

緩和ケア治療部

入職8年目

業務内容を教えてください。

緩和ケアチームでの業務がメインとなります。
麻酔科・精神科の医師・看護師・栄養士・ソーシャルワーカーと一緒に患者様の所に伺います。その中で薬剤師は患者様に痛み等の身体的苦痛がある場合、その苦痛を緩和するための薬剤の変更や追加をチーム医師や主治医に相談・提案することがメイン業務です。

岐阜大学医学部附属病院薬剤部で
働こうと思ったきっかけを教えてください。

学生の時から私は研究生として岐阜大学病院にお世話になっています。その時から多くの事を学ばせて頂いていました。岐阜大学病院は研究・臨床・教育の3つを学ぶことが出来ます。多くの事を学べる事、職場としての雰囲気も良かった事が入職するきっかけだと思います。

充実感、やりがいを感じる瞬間はどんなとき？

緩和ケアチームとして活動を行なう中で、例えば痛みで苦しみとても辛そうにしてみえた患者様が薬剤を増量や変更することで痛みが和らぎ嬉しそうに『楽になったよ。』と笑顔でお話して下さる時は本当に嬉しいです。患者様の笑顔が増えていくのを感じるときこの仕事の充実感・やりがいを感じます。

岐阜大学医学部附属病院薬剤部は
どんな魅力がございますか？

とても活気がある職場だと思います。困った時、わからない時はアドバイスをくれる頼もしい先輩薬剤師に恵まれていることは魅力です。それぞれの分野で県内・全国をけん引する専門知識に長けた先輩方に助言を貰えるのは強みです。

今後チャレンジしていきたいことは
ございますか？

目の前の患者様の苦痛を和らげる事が日常業務ですが、それだけでなく当院の臨床現場での取り組みや研究成果なども出来るだけ多く全国へ発信し続けたいです。目の前の患者様だけでなく当院からの情報発信が全国の患者様の苦痛を和らげる事に繋がったら嬉しいですね。

最後に一言お願いします！

大学病院は敷居が高いと感じる学生さんもいると思いますが、そんな事はありません。岐阜大学病院は、アットホームで多くの事を学べる職場です。是非、私たちと一緒に働きましょう！！

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