薬剤部職員紹介
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薬剤部職員紹介04
本当にやりたい事が出来る環境だからこそ
Profile
原田紗希
薬品試験部門
入職9年目
01
業務内容を教えてください。
患者さんに安心して
薬を服薬して頂けるように。
病院によっては薬の血中濃度を薬剤部内で測っているところもありますが、岐阜大学医学部附属病院薬剤部では検査部で血中濃度を測定し、その血中濃度の値をパソコンに転送してシミュレーションソフトで解析します。そして患者さんのカルテで効果・副作用の評価をし、最適な投与量を医師に提案しています。
02
岐阜大学医学部附属病院薬剤部で
働こうと思ったきっかけを教えてください。
やりたい事が出来るからこそ
働こうと決めました。
理由は3つあります。まず最先端の実臨床を学びたかったことが一つです。2つ目は研究もしたかったからです。この大学病院は学会発表や論文を書いたりという研究にも力を入れています。そして3つ目は実習生さんが毎年来るのでその学生さんの指導をしたいという思いがあったからです。
03
充実感、やりがいを感じる瞬間はどんなとき?
“薬剤師”として
認められること。
投与量を医師に提案する業務を行っているのですが、薬剤師の提案した投与量が採択率90%以上なので、自分自身が“薬剤師”として認められたと感じる事ができ、とてもやりがいを感じます。自分が薬剤師として仕事をやり遂げた時に、とても充実感を得る事ができて、やりがいを多く感じられる仕事だと思っています。
03
岐阜大学医学部附属病院薬剤部は
どんな魅力がございますか?
自分の“本当にやりたい事”が出来る環境
現在薬剤師は全病棟に配置され、他職種からも頼りにされており、やりがいを感じています。病棟薬剤師もTDM解析ができるように若手のうちに1年間のTDM研修も行っています。やりたい事を希望すれば必ずとは言い切れませんが考えて希望を聞き入れてくれる職場なので、そこが岐阜大学医学部附属病院薬剤部の魅力だと思います。
04
05
今後チャレンジしていきたいことは
ございますか?
専門的知識をより増やし
“薬剤師”として成長していきます。
抗菌薬の血中濃度から今後の最適な投与量を設計し、より良い感染治療を行っていくのが私が主に行っている業務です。今後は感染制御の部分で抗菌薬の学びを深めたいと考えています。
“薬剤師”として、今以上に成長していきたいので、より専門的な知識を増やし、“薬剤師”として学んでいきたいです。
06
最後に一言お願いします!
最先端の治療を学べる環境。
岐阜大学医学部附属病院薬剤部では幅広い疾患や、最先端の治療を学ぶ事が出来るのでとても勉強になり、日々成長する事が出来ます。
研究思考な病院なので「学びたい!」と思う方にもオススメの職場です。是非私達と共に薬剤師として岐阜大学医学部附属病院薬剤部で学んでみませんか?