薬剤部職員紹介
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薬剤部職員紹介03
地域の患者さんに寄り添える薬剤師でありたい
Profile
加藤寛子
化学療法室
入職11年目
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業務内容を教えてください。
患者さんに寄り添える
業務を行っております。
外来の化学療法室で、抗がん剤を投与されている患者さんが点滴する際の服薬指導と、入院センターでの入院が決まった方への説明、病棟での業務をしております。マネージメント業務も増えてきまして、入院センターで全体を見て指示する事もしています。外来に通院して抗がん剤を投与する患者さんに対して医師と共にヒアリング・指導も行っております。
02
岐阜大学医学部附属病院薬剤部で
働こうと思ったきっかけを教えてください。
“地元に貢献したい”という気持ちが
やる気に繋がる。
最初は迷っていたのですが、地元地域への貢献をしたいと思い、地元の病院を希望したのが一つの理由です。
もう一点は、私は大学院にて研究をしていたのですが、研究が出来るという部分が大学病院は特化しているので岐阜大学医学部附属病院薬剤部で働こうと決めました。
03
充実感、やりがいを感じる瞬間はどんなとき?
患者さんの病状が
少しでも良くなったとき。
長い期間患者さんを担当するのですが、その患者さんの経過を観察しながら必要なタイミングで薬剤師として患者さんに提案や介入をしています。患者さんの病状が良くなられたという話を聞いた時に薬剤師としてのやりがいを感じます。
03
岐阜大学医学部附属病院薬剤部は
どんな魅力がございますか?
自分の“本当にしたい事”が出来る環境
沢山あるのですが、若い世代も増えてきて居ますので、様々な分野で自分のしたい事が出来る場所になっています。研究だけに限らず、臨床や人との連携など自分がやりたいと思った事を発言し、それを進めていけるので本当に自分のしたいことが出来る場所です。産休の調節や仕事時間の調節も出来ますので、女性の方も安心して働いて頂けます。
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05
今後チャレンジしていきたいことは
ございますか?
地域の患者さんが
安心した生活を送っていけるように。
大学病院ですので、地域へ発信していく役割があると思っております。「発信した事が地域でどのように活かされているのか」を知った上で、連携を上手く取りながら患者さんが地域へ戻られてもフォローしていけるような体制を確立していきたいと思っております。
06
最後に一言お願いします!
自分のしたいことを本気で出来る職場です。
岐阜大学医学部附属病院薬剤部はとても楽しい職場で、本当にみんな仲が良く、イベントや行事もありとても働きやすい職場です。
自分のやりたい事が沢山出来る環境なので、本当に自分のしたい事を見つけ岐阜大学医学部附属病院薬剤部で薬剤師として一緒に働いてみませんか?