剤部職員紹介

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薬剤部職員紹介02

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より最先端の医薬品情報管理で仕事を円滑に

Profile

田浩二

医薬品情報管理

入職28年目

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業務内容を教えてください。

より最新の薬品を
安心して提供出来るように。

現在岐阜大学医学部附属病院薬剤部では院内で扱っている薬品が1500品目、外来で処方出来る院外処方も合わせると3000品目もございます。
その3000品目の最新情報を正確に把握し、薬剤部の中で整理・保管すること、そして収集した情報を医師や看護師に提供することが主な仕事です。

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岐阜大学医学部附属病院薬剤部で
働こうと思ったきっかけを教えてください。

興味があったからこそ、
もっと深く学びたいと思いました。

私は就職前から薬剤師による服薬指導に興味をもち、大学での臨床研修課程を経た後に服薬指導が出来る病院は無いかと調べたところ、全国にも先駆けて服薬指導を始めている岐阜大学医学部附属病院薬剤部を見つけました。ただ、就職して気付いたことは、本院には服薬指導のための医薬品情報を利用できる十分な環境が無かったこと。そこで、医薬品情報を整備することを自身の目標とした上で、自身だけでなく全職員が利用可能な各種医薬品情報データベースやWeb情報をこれまでの生涯をかけて構築してきました。全ての医薬品を広く知り、得た情報を活用することで、患者さんへの適切な医薬品の提供に繋がると考えています。

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充実感、やりがいを感じる瞬間はどんなとき?

幅広い知識を
深める事が出来たとき。

薬剤の情報を広く把握出来る環境の中で、民間病院や個人の薬局の場合ですと、取り扱う薬剤が限られていることから情報などをしっかりと把握出来ない場合があるのですが、岐阜大学医学部附属病院薬剤部には幅広い薬剤がありますので、しっかりと把握することが出来ます。幅広い薬剤を学び、専門的な知識を深める事でやりがいを感じる事が出来ます。

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岐阜大学医学部附属病院薬剤部は
どんな魅力がございますか?

最新の形で管理を行うからこそ
情報管理技術も自信があります。

岐阜大学医学部附属病院薬剤部はどこの病院にも負けないくらいの情報管理技術を持っています。それを活用し、データベースやwebの技術を駆使して、全国で扱う約2万品目の医薬品情報をすぐに調べることが出来るようにしています。岐阜大学医学部附属病院薬剤部では、患者さんがより安心して日々の生活をして頂けるよう、院内で扱う医薬品の情報を最新の形で管理しております。

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今後チャレンジしていきたいことは
ございますか?

伸び行く若者たち
期待を込めて。

これから伸び行く若手たちに、私達の技術を広く正確に伝えるということが私の仕事だと思っているのでそこに注力していきたいと考えています。医薬品情報管理室では幅広く多くの医薬品の情報を扱っています。私達が丁寧にひとつひとつ教えますので、共に岐阜大学医学部附属病院薬剤部で働きましょう。

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最後に一言お願いします!

医薬品情報管理を共に学んでみませんか。

岐阜大学医学部附属病院薬剤部は最先端のがん治療や感染領域が特に力を入れていますが、それだけでは無く私達が行っている医薬品情報管理もかなり最先端な技術を駆使して行っております。他の病院には無いようなオンラインシステムなどを用いていますので、非常に働きがいのある病院です。是非岐阜大学医学部附属病院薬剤部の凄さを一目見て頂き、共に薬剤に関わるお仕事をしてみませんか?

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