薬剤部職員紹介
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薬剤部職員紹介13
薬剤師はチーム医療の”主役”の一人
Profile
廣瀬智恵美
薬剤部
入職8年目
01
業務内容を教えてください。
患者さんにとって
最適な医療が提供できるように。
外来化学療法室での業務、内科病棟での薬剤管理職業務をしています。患者さんから治療や薬の副作用について質問されることが多いですし、現場の医師や看護師とも連携することが多々あるので、エビデンスに則った最適な医療が提供できるように外来化学療法室での業務、内科病棟での薬剤管理職業務をしています。
外来化学療法室では、患者さんから治療や薬の副作用について質問されることが多いですし、内科病棟では、現場の医師や看護師とも連携することが多々あるので、他職種の方とコミュニケーションを取りつつ、エビデンスに則った最適な医療が提供できるよう常に心がけています。
02
岐阜大学医学部附属病院薬剤部で
働こうと思ったきっかけを教えてください。
自分の”やりたいこと”を叶えるには
“ココしかない”と思えたから。
大学病院だったら最先端の医療を学べると思ったので、入職を希望しました。
また、自分としては医療の研究や学会での発表も行っていきたいと考えていたので、それを叶えるには大学病院しかないと思ったんです。
現在も上司の指導のもと研究が出来ていますし、他施設との共同研究など、学生時代には思いつかなかった研究も出来ています。
03
充実感、やりがいを感じる瞬間はどんなとき?
病棟の薬剤師として
チーム医療の一員になれている。
患者さんからお薬の相談で頼っていただけた時は“日頃の姿勢が伝わっているのかな”と実感します。
医療者側だと、医師から治療方針の問い合わせを受けた時は“病棟の薬剤師として頼りにされているな”、“チーム医療に関われているな”と思います。
03
岐阜大学医学部附属病院薬剤部は
どんな魅力がございますか?
薬剤師が医療の“主役の一人”と感じられる。
医師との距離が近く、連携が取りやすいことです。患者さんに提供する医療を進める上で医師から頼っていただく事も多く、チームでのディスカッションが非常に行いやすい環境だと思います。
また、色々な業務に携われるので、自分の医療知識が増えていくことも魅力だと思います。
04
05
今後チャレンジしていきたいことは
ございますか?
ジェネラリストとして
これからも学び続けていきたい。
私は7年目の時に“ガン専門薬剤師“の資格を取得しました。そのまま「ガン医療のスペシャリスト」になることも考えたのですが、薬剤師として幅広く知識を付けたいと思ったので、今は”薬物療法専門薬剤師”の取得をして、“薬物療法のスペシャリスト”を目指してこれからも頑張りたいと思っています。
06
最後に一言お願いします!
やりたい事をとことん追求出来る場所。
岐阜大学医学部附属病院薬剤部は他職の方とディスカッションしやすくて、最前線で最先端の医療が学べる職場です。
また、様々な医療業務に携われるので、薬剤師としてとても成長できる環境だと思います。
加えて指導してくれる上司が沢山いらっしゃいます。そのため選択肢を狭める事なく自分の進みたい道を開いていけるはずです。